飛竜御柱
あらゆる厄難・災難・方難を排し、幸運へと導く、「神使・飛竜」にあやかり、それぞれの願い事を託した絵馬を結び、祈願をすることが出来る。
四神とも呼ばれる聖獣、青龍・白虎・朱雀・玄武の長と
され、中央を守る「黄竜」。
当社では『神使・飛竜』を充てる。
姥ヶ池(うばがいけ)
当社より、東へ600M程進んだ「姥ヶ池」は、かつて『下之宮』の鎮座地であり、木花開耶姫命が祀られていた。
その昔、日光開山の祖と言われる勝堂上人が産まれる際に、当地に住んでいた姥がこの池の霊水を産湯として使ったとの言い伝えがある。
当地・祖母井(うばがい)の由来である。
縄文時代中期から存する産土の森であり、池の畔には、厳島神社(俗称・弁天さま)と愛宕神社が鎮座している。
現在は、「姥ヶ池ロマン公園」との名称で、地域の憩いの場になっている。
@ 芳賀郡芳賀町大字祖母井1622